13.高度経済成長へ 昭和後期②

新潟地震と復興

 東京オリンピックのあった昭和39年(1964)は、新潟国体開催の年でもあり街並みに大きな変化をもたらしました。300年以上まちなか生活を支えてきた「堀」は新潟国体前までにすべて埋め立てられ舗装道路となりました。国体は成功裏に終わりましたが、閉会式から僅か5日後に起こった「新潟地震」は大きな被害をもたらしました。反面、復興は順調に進み、ビルが林立する中心市街地となるなど高度経済成長期による大衆消費社会も進み、古町商店街は全盛期を迎えるに至りました。

(写真提供 / 新潟市)


古町通5番町(昭和42年頃・1967年頃)

 


西堀通5番町付近(昭和50年代前半・1975年頃)

 


新潟地震 礎町通二ノ町(昭和39年・1964年6月)吉田初雪氏 撮影

 


県民会館周辺(昭和40年代頃・1965年頃)